日経平均は3日ぶり反落、米金利上昇と上海株安を懸念

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。下げ幅は一時200円を超えた。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を受け米金利が上昇し、リスク資産からの資金流出懸念が強まった。為替がドル高/円安に振れたことは支援材料となったが、上海総合指数が2%を超す下げとなり日本株の重しとなった。貿易摩擦による中国景気減速への警戒感もあり、機械、化学、鉄鋼などの景気敏感セクターが売り優勢だった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です