ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムの石油子会社ガスプロムネフチは16日、ロシア政府はもはや国内石油会社の原油増産を制限していないと明らかにし、同国が石油輸出国機構(OPEC)と進めてきた協調減産が、当面、実質失効状態であることを示唆した。 参照元:ロイター: トップニュース