寄り付きの日経平均は反発、下げ過ぎの反動で買い先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比26円90銭高の2万2298円20銭となり、反発して始まった。前日の米国株は下落したものの、円高進行が一服。日本株は短期的に売られ過ぎのシグナルも出ていたことから、買い戻しや自律反発狙いの買いが先行した。上げ幅は一時100円を超えたが、通商問題などで先行き不透明感あり、伸び悩む展開となっている。鉱業、不動産、情報・通信などがしっかり。

参照元:ロイター: トップニュース

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