焦点:半導体株反発でも疑心暗鬼、「米中冷戦」長期化に身構える投資家

急落後の日本株市場は12日、いったん落ち着きを取り戻した。今週に入って大きく売られた半導体関連も急伸したが、自律反発的な買い戻しとの見方もあり、通商・貿易面での米中の対立が長期化することに伴う事業への悪影響に対する懸念は消えていない。米中首脳会談が実現し両国の緊張関係がどこまで和らぐのか、市場参加者は計りあぐねている。

参照元:ロイター: トップニュース

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