政府は、2018年度第1次補正予算案で、西日本豪雨などの自然災害や猛暑対策を柱に、歳出を9400億円程度追加する方針を固めた。17年度の剰余金を財源に充て、不足する分は建設国債の追加発行で補う。予算案は15日に閣議決定し、今月召集の臨時国会に提出する。 参照元:ロイター: トップニュース