内閣府が10日に発表した8月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比6.8%増の9815億円となった。ロイターの事前予測調査では4.0%減と予想されていた。前年比では12.6%増だった。 参照元:ロイター: トップニュース