寄り付きの日経平均は反発、押し目買い優勢

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比69円53銭高の2万3538円92銭となり、反発して始まった。その後、上げ幅を100円超に拡大している。前日まで4日続落した反動もあり、押し目買いが優勢になっているもよう。33業種中、パルプ・紙以外の32業種が値上がりしており、石油・石炭製品、鉱業、水産・農林などが強い。市場からは「チタン価格が上昇しており、非鉄金属も期待できる」(国内証券)との声も出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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