前場の日経平均は小反落、円安一服で利益確定売り

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比13円41銭安の2万4257円21銭となり、4日ぶりに小反落した。ドル/円が113円半ば付近まで円高方向に振れたことが嫌気され、利益確定売りが先行した。日経平均は直近の上昇ピッチが速く、高値警戒感も意識された。海外短期筋の先物売りで下げ幅は一時150円を超えたが、下値では買い戻しも入り、前引けにかけて下げ渋った。

参照元:ロイター: トップニュース

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