内閣府が2日発表した9月消費動向調査によると、消費者態度指数(2人以上の世帯・季節調整値)は、前月から0.1ポイント上昇し43.4となった。4カ月ぶりに前月を上回った。構成4項目のうち「収入の増え方」、「耐久消費財の買い時判断」が改善。「暮らし向き」は悪化、「雇用環境」は横ばいだった。 参照元:ロイター: トップニュース