[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比575円58銭高の1万6592円84銭と大幅反発した。ECB(欧州中央銀行)による追加緩和示唆や原油価格の上昇などを受けて、寄り付きから幅広い銘柄に買いが先行。円相場が弱含みで推移したほか、アジア株の上昇なども支援材料となり、日経平均は節目の1万6500円台を維持した。 参照元:ロイター: トップニュース