三井物産、豪鉄鉱山の新規鉱区開発で561億円を投資

三井物産は1日、西オーストラリア州の鉄鉱山で新規鉱区の開発を行うことを決定し、約561億円を投じると発表した。同鉄鉱石事業は三井物産、新日鉄住金、リオ・ティントと共同で保有しており、持ち分比率に応じて出資する。新日鉄住金の投資額は約238億円、総支出額は3社合計で約1701億円を見込んでいる。生産開始は2021年の予定。

参照元:ロイター: トップニュース

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