フィリピン中央銀行は27日、政策金利の翌日物借入金利を4.00%から4.50%に引き上げた。利上げは過去5カ月で4回目で、高インフレとペソ安への対応が目的。これにより、政策金利は2011年12月以来の高水準となる。 参照元:ロイター: トップニュース