全容解明と再発防止の徹底が経営責任=スズキ社長

スズキの鈴木俊宏社長は26日夕、新たに判明した不正に関して都内で会見した。8月の国土交通省への報告書提出時点で把握できなかった事実が複数見つかり、自社の調査が「極めて不十分だった」と陳謝した。経営責任については「全容解明に取り組み、問題が二度と発生しないよう、むしろ(現場を)直していくことだ」との考えを示した。

参照元:ロイター: トップニュース

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