東京株式市場で日経平均は7日続伸した。外為市場で一時1ドル113円まで円安が進行したことが追い風となり、節目の2万4000円に接近した。日米通商協議など重要イベントを控えながらも指数は引けにかけて強含み、TOPIXは2月5日以来、7カ月半ぶりの水準で高値引け。東証1部の売買代金は連日で3兆円を突破した。 参照元:ロイター: トップニュース