[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続落。序盤は買いが先行し、上昇幅は一時318円となったが、戻り売りに押されて下げに転じ、安値引けとなった。東証1部の値下がり銘柄は96%と全面安商状。日中値幅は717円と荒い動きとなったほか、日経平均ボラティリティ指数は一時43ポイントを超え、昨年8月26日以来の高水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース