東京株式市場で日経平均は大幅に4日続伸。終値は1月24日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。米中間で追加制裁関税の応酬があったにも関わらず、米国株は上昇。円安基調の継続も支援材料となり、一時400円を超す上昇となった。ただ短期的な過熱感が意識され、引けにかけて利益確定売りが強まり、日経平均は安値引けとなった。 参照元:ロイター: トップニュース