日銀は19日、2日目の金融政策決定会合を開き、現行の金融政策を維持することを決定した。短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)付き量的・質的金融緩和を継続する。長期国債は、年間約80兆円のめどを維持しつつ弾力的に買い入れる。 参照元:ロイター: トップニュース