東京株式市場で日経平均は大幅反発した。米中間での通商協議の再開への期待が広がったことで、先物にショートカバーが入り、裁定買いを伴って現物指数が上昇。上げ幅は一時250円を超えた。寄り前発表の日本の7月機械受注が2年半ぶりの大幅増となったことも支援材料となり、日経平均は8月31日以来、約2週ぶりの高値水準で引けた。 参照元:ロイター: トップニュース