寄り付きの日経平均は小幅続伸、値がさ株上昇 車・半導体株は軟調

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比38円02銭高の2万2702円71銭となり、続伸して始まった。前日の米国株の上昇や、円安基調を支えに買いが先行した。ファーストリテイリングなど指数寄与度の高い銘柄群が上昇し、日経平均を押し上げている。もっとも直近の指数の急ピッチな上昇を受けた戻り売りも出て、日経平均は下げに転じた。石油関連株や任天堂、ソニーなどゲーム株が堅調。自動車や半導体関連、医薬品株が安い。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です