来週の日本株は上値重い、米政策への懸念継続 材料出尽しなら反発余地

来週の東京株式市場は上値の重い展開が予想される。新興国通貨安や米国の通商政策に対する警戒が継続する中で積極的に買いづらい。国内では台風21号や北海道の地震被害も心理的な重荷となっており、悪材料が重なれば2万2000円を巡る攻防もあり得る。一方、米国の対中追加関税の具体的な内容が出て材料出尽くしと受け止められれば、売り一巡後に反発する可能性もあるという。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です