前場の日経平均は大幅反落、原油安嫌気し367円安

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比367円04銭安の1万6681円33銭となり、大幅反落となった。序盤はほぼ横ばい圏内で始まったものの、米原油先物が1バレル=28ドルを一時下回り、投資家心理が悪化。先物主導で売られ下げ幅を拡大した。TOPIXは今月18日に付けた取引時間中の安値を下回って午前の取引を終了した。

参照元:ロイター: トップニュース

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