給料伸びても労働分配率は下がっている=内部留保増で麻生財務相

麻生太郎財務相は4日閣議後の会見で、2017年度の法人企業統計で内部留保が446兆円と過去最高となったことに対して、「給料が伸びたといっても(前年比で)2桁に達していない。労働分配率も下がっている」と述べた。

参照元:ロイター: トップニュース

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