東京株式市場で、日経平均は続落となった。米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意が持ち越しとなり、米通商政策に対する懸念が高まった。日本独自の買い材料が乏しい中、中国株が軟調に推移したことも重荷となった。 参照元:ロイター: トップニュース