マツダの7月国内生産3割減、9月10日に西日本豪雨前の通常操業へ

マツダは30日、7月の国内生産が前年同月比30.9%減の5万8179台だったと発表した。西日本豪雨の影響で部品供給の遅れや従業員の通勤困難などにより、広島県の本社工場と山口県の防府工場で生産の一時休止を余儀なくされた。部品供給や従業員の通勤が通常の状態に回復する見通しが立ったため、両工場が9月10日から豪雨発生前の生産水準に戻り、通常操業に復帰することも明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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