前場の日経平均は8日続伸、2万3000円台回復後に一時下げ転換

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比35円42銭高の2万2883円64銭となり、8日続伸した。米国市場でナスダック総合とS&P総合500が4営業日連続で最高値を更新。為替も1ドル111円台後半と円安が進み、外部環境を好感した買いが先行した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては5月21日以来、3カ月ぶりの高値を付けたが、買い一巡後は上値の重さが嫌気された。先物売りに押され一時下げに転じる場面もあった。

参照元:ロイター: トップニュース

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