[19日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は19日に発表した月報で、平年よりも高い気温や供給増加により、世界の石油市場は少なくとも2016年末までは供給過剰の状態が続き、すでに12年ぶりの安値を付けている原油価格は一段と下落する可能性があるとの見方を示した。 参照元:ロイター: トップニュース