前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比154円71銭高の2万2968円18銭となり、7日続伸した。前日の米国市場でナスダック総合とS&P総合500が連日最高値を更新。米国株の上昇を支えとした買いが先行した。半導体関連株や自動車株が物色され、日経平均はジリ高歩調となった。ファーストリテイリングなど8月期決算企業の配当権利落ちに伴う下落をこなし、前場は高値引けだった。 参照元:ロイター: トップニュース