ニューヨーク外為市場でドルが続落し、4週間ぶり安値を更新した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡り、米国とメキシコの2カ国が前日合意したことを受けてリスク選好が改善、安全資産としてのドル買いが引き続き後退した。ただ、売り一巡後は下げ渋った。 参照元:ロイター: トップニュース