前場の日経平均は5日続伸、米S&P最高値などを好感

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比157円76銭高の2万2759円53銭となり、5日続伸した。前週末の米国株市場でS&P総合500種とナスダック総合が過去最高値を更新したことで、リスク選好の流れが日本株にも波及した。上海株が高く始まると上げ幅は一時200円を超えた。自動車、電機などの主力輸出株が買い戻されたほか、短期筋の先物買いが裁定買いを誘い指数の上昇を支えた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です