オーストラリアで27日に公表された世論調査で、与党連合の支持率が33%と、2008年以来の低水準となった。現地紙オーストラリアンに掲載されたニュースポールの世論調査によると、首相として誰が望ましいと思うかとの質問では、野党・労働党のショーテン党首の支持率が41%で最も高かった。与党連合は前回から4%ポイント低下した。 参照元:ロイター: トップニュース