前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比39円92銭安の2万2230円46銭となり、小反落した。前週末の米国市場でのハイテク株の上値の重さが意識される中、半導体関連が軟調に推移した。日経平均の下げ幅は一時100円を超えたが、プラス圏で推移した中国株が全体相場を下支えし、前引けにかけて下げ渋る展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース