米小売最大手ウォルマートの第2・四半期(5─7月)決算は、利益と売上高が市場予想を上回った。食料品などの販売が好調で、米既存店売上高が過去10年で最大の伸びを記録したほか、国内ネット通販売上高の伸びが前四半期から加速した。通期の業績見通しも上方修正した。 参照元:ロイター: トップニュース