日経平均は小幅続落、300円超安後に一時プラス転換 先物主導で荒い動き

東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。米国株の下落や円高進行を嫌気した売りが先行。寄り付きで2万2000円を割り込み、下げ幅は一時300円に拡大した。その後、中国商務次官が訪米するとの発表を受けて先物に買い戻しが入り、一転してプラス圏に浮上するなど荒い動きとなった。後場は中国株にらみの展開となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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