波乱相場の行方:長期金利0.150%まで低下、リスクオフで

[東京 18日 ロイター] - 円債市場では、今年3月までの10年国債利回り<JP10YTN=JBTC>は0.150%まで低下するとの見方が多い。原油安、株安が一段と進んでおり、リスクオフから安全資産とされる国債に逃避マネーが流れ込むとみられている。金利急低下の反動による調整も入る可能性があるが、基調的に日銀の国債買い入れ年限延長や今年1月からの国債買い入れ増額で、需給がさらに引き締まるとみられている。

参照元:ロイター: トップニュース

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