実質GDP、4―6月期は前期比+0.5% 民需中心で2期ぶりプラス

内閣府が10日発表した2018年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%と、2四半期ぶりのプラス成長だった。年率換算ではプラス1.9%となった。ロイターがまとめた民間調査機関の事前予測の中央値は前期比プラス0.3%、年率プラス1.4%で、いずれもこれを上回った。名目GDPの成長率は前期比プラス0.4%だった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です