マツダ、スズキ、ヤマハ発から燃費・排ガスで不適切検査＝国交省

2018-08-09

国土交通省は９日、スズキとマツダ、ヤマハ発動機から、排出ガスなどの抜き取り検査で不適切な取り扱いがなされていたとの報告があったと発表した。その他の自動車メーカーなどは、不適切な取り扱いはなかったと報告したという。スズキは同日午後１時から都内で鈴木俊宏社長が出席して会見を開く。マツダも同日午後５時半から、品質管理や生産を担当する役員らが出席して会見を開く。