きょうの東京株式市場で日経平均株価は調整含みの展開となりそうだ。日米の閣僚級貿易協議(FFR)を前に、為替が円高に振れるリスクが意識されている。英国の欧州連合(EU)離脱や、中国の新たな対米報復関税による貿易戦争への懸念も投資家心理を冷やしており、手控えムードが優勢になるとみられている。 参照元:ロイター: トップニュース