景気ウオッチャー、豪雨響き1年10カ月ぶり低水準=内閣府

内閣府が8日発表した7月の景気ウオッチャー調査は景気の現状判断DIが46.6となり、前月比1.5ポイント低下した。2カ月ぶりのマイナスで、景気の横ばいを示す50を7カ月連続で下回った。西日本豪雨の影響が響き、企業・雇用・家計のすべての指標が悪化、人民元下落で円高・株安に見舞われた2016年9月以来の低水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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