キリンホールディングスは7日、2018年1―6月期の連結業績(国際会計基準)のうち、売上収益から売上原価や販管費を差し引いた事業利益が前年同期比4.3%減の860億円になったと発表した。ビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)の販売は好調に推移しているものの、海外事業が為替見直しの影響を受けた。通期の見通しは変更していない。 参照元:ロイター: トップニュース