[東京 17日] - 金融市場は年初から世界的に「荒れ模様」となっている。その要因の特定は難しいが、米国の製造業に停滞感が残るなか、連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切ったこと、中国景気の下振れ懸念や同国政府の経済運営手腕に対する信頼感低下、世界的な地政学リスクの高まりなどが指摘できるだろう。 参照元:ロイター: トップニュース