[東京 2日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比69円97銭安の2万2676円73銭となり、反落して始まった。外為市場で円安の流れが一服する中、戻り売りに押される格好となっている。業種別では石油関連株や非鉄金属が下落率上位にランクイン。国内長期金利の上昇を追い風に、銀行と保険が堅調に推移している。 参照元:ロイター: トップニュース