[ニューヨーク 15日 ロイター] - 午前中盤の米ニューヨーク外為市場では、ドルが対円で約5カ月ぶり、対ユーロで2週間半ぶりの安値をつけた。原油価格の急落で投資家のリスク回避姿勢が強まっていることに加え、朝方発表された米指標が弱い内容となったことが重しとなっている。 参照元:ロイター: トップニュース