[東京 17日 ロイター] - 日銀は17日、2008年1─6月の金融政策決定会合の議事録を公表した。同年9月に発生したリーマン・ショックの直前の時期で、米国の景気減速や不安定化する金融市場が日本経済にも暗い影を落とし始め、政策委員らが警戒感を次第に強めていく姿が浮かび上がる。 参照元:ロイター: トップニュース