日経平均は4日ぶり反落、米中貿易戦争の警戒で2万2000円割れ

[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落し、終値は2万2000円を下回った。トランプ米政権が10日、追加で2000億ドル相当の中国製品に10%の関税を適用すると表明し、貿易戦争の激化への警戒感が強まった。当面のリスクを回避する姿勢が広がる中、日経平均の下げ幅は一時450円を超えたが、ドル安・円高の進行が限定的だったこともあり、売り一巡後は下げ幅を縮小した。

参照元:ロイター: トップニュース

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