米自発的離職率、5月は17年ぶり高水準 労働市場の底堅さ示す

[ワシントン 10日 ロイター] - 米労働省が公表した5月の求人労働移動調査(JOLTS)によると、自発的な離職率が0.1%ポイント上昇して2.4%と、2001年4月以来約17年ぶりの高水準を記録した。早期の賃金押し上げが期待できるとみられ、労働市場の底堅さに自信が持てる兆候となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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