スバル、新中計では収益拡大急がず 品質向上に1500億円投資

[東京 10日 ロイター] - SUBARU(スバル)は10日、中期経営計画を発表した。2018年度から20年度までの営業利益率は9.5%(17年度は11%)を狙い、業界最高水準を維持。一方、品質向上のため5年間で1500億円を設備や人材に投資する。むやみに成長を急がず、出荷前の検査不正発覚などで顕在化した企業風土や品質の改善を優先する。

参照元:ロイター: トップニュース

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