[東京 9日 ロイター] - 今週の東京株式市場は短期的な反発局面入りが見込まれるが、戻りの鈍さも意識されそうだ。株式の需給環境の改善や、バリュエーション面での割安感に着目した買い戻しが入るとみられているが、貿易摩擦への懸念が引き続き相場の重しとなる見通し。トランプ米大統領の「不規則発言」に対する警戒感も根強い。 参照元:ロイター: トップニュース