[東京 5日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価はもみあいの展開となる見通し。翌6日に米国による対中関税発動と米雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が強まりやすい。人民元や中国株の変動を注視する流れも継続する見込み。先物への仕掛け的な売買で現物指数が上下に振れる可能性もある。 参照元:ロイター: トップニュース