[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比463円37銭高の1万7682円33銭と7日ぶりに反発した。前日の米国株高などを背景に序盤から買いが先行。人民元の基準値が前日と変わらずに設定されことなどを受け、ドル/円<JPY=EBS>が118円台を回復し、自動車や電機など輸出株が買われたほか、銀行なども強含み、指数は戻りを試す展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース