リスク回避でクロス円が下落

今日話題になっているのは、ジョージ・ソロスが「世界経済に悲観的として、トレーディングを再開した」という話しが伝わっています。株式を売却し金を購入したと報道されており、さらにイギリスについて「国民投票が近づくにつれ、残留キャンペーンの勢いが強くなると確信している」とも発言しています。私的にも、もうそろそろ残留派が勢いを増してもいいのではないかと考えているのですが、ポンドクロスを見ると全体的に弱い形の
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トヨタ、英EU離脱派に法的措置の可能性 無断ロゴ使用で

[ロンドン 9日 ロイター] - トヨタ自動車は、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる国民投票向けに離脱支持派が作ったパンフレットに同社のロゴマークが無断で使用されたことについて、トヨタが離脱を支持しているとの誤った印象を与えた恐れがあるとして法的措置をとる可能性を示唆した。
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中曽日銀副総裁、追加緩和判断で3つのポイント提示 物価基調は改善

[秋田市 9日 ロイター] - 日銀の中曽宏副総裁は9日、秋田市内で会見し、追加緩和を判断する際には、所得から支出への好循環や賃金の上昇、緩和的な金融環境の維持という3つがポイントになると語った。日銀が重視する物価の基調は改善を続けているとし、企業の前向きな価格設定スタンスも維持されていると強調した。